何人かの友達に「レシピを載せて〜」と言われていた
カレーとクミン風味のケークサレ。ようやくアップします。

材料を混ぜて、パウンドケーキ型に入れて焼くだけ!
簡単なのにおいしいです。
味重視なので、見た目はジミ子ちゃんですが・・・。
じつは、見た目重視で、具材に凝ったケークサレも
何種類か作ってみたのですが、
定番はやっぱりおいしくて簡単なほうがいいなぁと。
ほかに、ドライトマトとバジルペーストを使ったものも
定番にふさわしいのですが、今回はカレーとクミンのほうを。

パプリカを振ったりオリーブと合わせたりすると
なんとなく様になる気がします。
まぁ、焼きっぱなしの気取らないケーキなので
「さぁどうぞ〜!」ってドン!と出すのもアリです。
食べたときの味の印象はまさに「カレーとクミン!」ですが
じつは隠れポイントが。それは、ローストオニオン。
じっくり玉ねぎを炒めてももちろんいいのですが、
甘くおいしく仕上げるには、何時間もかかります。
私が愛用しているのはエバラのローストオニオン。
他社からも同様の製品は出ていますが、
これはホントにおいしくて、おすすめです。
キッシュに入れても、オニオンスープにしても美味。
このケークサレを初めてお客さんに食べてもらったのは
トキワのバースディ兼ハロウィンパーティの日でした。
その後も友人comakiの個展のオープニングパーティで出したり、
友達の家に遊びに行くときに持っていったり。大活躍です。
少しだけおすそわけするときは、ワックスペーパーの
バッグにポンと入れて、木製ピンチで留めています。
ラフな感じの食べ物なので、パッケージもラフに。

このワックスペーパーはNatural Valueのもので、
箱のデザインも素敵なので最近ずっと常備しています。
では、レシピを。
**ローストオニオンとベーコンのケークサレ
カレー&クミン風味**
・薄力粉 180g
・ベーキングパウダー 7g
・全卵 Mサイズ3個(Lなら2個でも)
・エバラのローストオニオン(180g入り)1袋
・厚切りベーコン 150g
※イタリアンサラミなどでもOK
・シュレッドチーズ 100〜150g
※たっぷり入れたほうがおいしいです!
・オリーブオイル 大さじ1
・牛乳 100ml
・クミンシード 大さじ3
※クミンはホールがおすすめですが、粉末でもOK
・カレー粉 大さじ2
・塩 小さじ1
・コショウ 少々
・型に塗るバター 適宜
※オーブンは180度に予熱しておく
1)ボウルに卵を割り入れ、オリーブオイルと牛乳を加えて、泡立て器で混ぜる。
2)薄力粉とベーキングパウダーを合わせて、木べらで混ぜながら加えていく。
3)塩コショウ、カレー粉、クミンシード、1センチ角に切った厚切りベーコン、ローストオニオン、チーズを加えて混ぜ合わせる。
4)パウンドケーキ型の内側にバターを塗って生地を流し、やや高いところからトンと落として、空気を抜く。
5)オーブンで45〜50分焼く。竹ぐしを刺して、生地がついてこなければできあがり。
※ミニケーキ型などでも焼けます。型の大きさやオーブンによって焼き時間は異なるので、調整してください!
6)冷めたら型から取りだし、スライスして皿に並べる。仕上げにパプリカパウダーを振る。
Veronica
京都へ行くと、小さな商店が軒を連ねる小路を行くのも楽しみのひとつ。
今回は年末に行ったので、年の瀬のにぎやかな錦小路を散策。
時期的に、お正月にふさわしい華やかな食材がいろいろと並んでいました。
かわいいのでいくつかおみやげに購入!

魚のすり身と昆布、焼き麩でできた手毬麩詰め合わせ。
珍味の喜久屋で購入しました。
本来は、おすまし系の吸い地に、手毬麩を椀種の主役として、
あとは三つ葉やじゅんさいをツマに・・・というお上品な具のほうが
このかわいらしさが生きるとは思うのですが、具だくさん好きな私が作ると
吸い物というよりも、雑多な感じの、まさに「雑煮」になります・・・。

私の実家から、手作りのお餅がたくさん送られてくるので、
わが家にとって「お雑煮」はお正月限定ではなく、
秋冬の間、かなり頻繁に登場する食べ物。
しっかり取ったダシに、さらに鶏肉のダシも効かせています。
色合いのかわいい「にしきごま」も買ってみました。
人参・かぼちゃ・ほうれん草・トマト・梅粉末・・・という天然の色。
店頭で味見させてもらったら、これだけで食べても十分おいしい!

せっかくかわいいので、小さな三角おにぎりに。
おにぎりの中には佃煮を入れ、天然塩を両手に付けて握りました。
俵型にして全体にごまをまぶしてもかわいいかも!
田邊屋商店の「五色あられ」。ぶぶあられのカラフルバージョンです。
ぶぶあられはふだん、だし茶漬けにのせて食べていますが、
このカラフル具合は、お豆腐の白に合いそう! ということで。

この豆腐サラダは、わが家の定番メニューをアレンジしたもの。
いつもは、普通のあられ(亀田製菓とか)をのせ、
小ねぎやシブレットを散らして、醤油ドレッシングをかけています。
味の面では普通のあられの食感や塩っ気があったほうがおいしいので、
普通のと「五色あられ」と両方使うと、見た目も味もばっちりかも。
先にドレッシングをかけてから五色あられをのせたほうがキレイにできます。
Veronica
友達がバリ島へ行くというので、石鹸を買ってきてもらいました。

↑の写真は、前回バリに行ったときに自分で買ってきた石鹸です。
私がバリで滞在するのはもっぱらウブドという村なのですが、
どこを歩いても花の香りがただよってきて、石鹸や洗剤まで
すっごくいい香り。エッセンシャルオイルも安くて優秀です。
友達にもその話をさんざん聞かせ、お金を半ば強引に渡して(笑)
大量に買ってきてもらったのです。
バリの石鹸がなくなって寂しい思いをしていたのでとてもうれしい!
しばらくはバリの香りが楽しめます。
お買い物のお礼に、バリ料理をごちそうしました。
1品目はチキンのサテ。写真でいうと、一番右。

甘辛〜い味がよくしみこんだ、夏にぴったりの料理です。
インドネシア独特の調味料とスパイスが味の決め手!
2品目はエビと豆腐の炒め物。写真がわかりにくくてすみません。
この料理は、バリの料理教室で作った直後に撮ったものなので、
つい景色を優先してしまいました・・・。

バリ島でも豆腐はよく食べます。tahu(タフ)と呼ばれています。
日本の木綿豆腐より水分が少ないので炒め物にしやすいかも。
本来はバリの乾燥納豆(テンペ)もこの料理に入れるのですが
近所のスーパーでは手に入らなかったので今回はなし。
☆☆☆簡単にレシピをご紹介します☆☆☆
材料
・エビ(ブラックタイガーなど大きめのもの) 8〜10尾
・木綿豆腐 半〜1丁
・ 干し椎茸 4〜5個
・にんにく 3片
・生姜(イエロージンジャーがベスト) 親指サイズ程度
・長ねぎ 1本
・オイスターソース 大さじ1〜2
・醤油 大さじ1〜2
・チキンスープの素、塩 適宜
・黒コショウ 適宜
1)エビは殻をむき、背わたを取って洗い、水気を切る
(片栗粉と塩少々を付けてもみ洗いすると臭みが抜けます)
オイスターソース(分量外)で下味を付けておく
2) 豆腐は水気を切ってから、食べやすい大きさに切る
3)干し椎茸は水に浸けて戻し、細かい薄切りにする
分量外の醤油で下味を軽く付けておく
4) にんにくはみじんぎり、生姜は皮をむいてつぶす
長ねぎは3センチ程度のざく切りに
5)フライパンに油をしき、 2)の豆腐を表面がカリッとするまで焼く
両面がこんがり焼けたら、いったんお皿にとっておく
6) 再度オイルをしいて、しょうがとにんにくを香りが立つまで炒める
7)長ねぎ、しいたけも加えてさらに炒める
8) 5)の豆腐をフライパンに戻し、エビも加える
9)椎茸の戻し汁少々と、オイスターソース、醤油を適量加え、
好みでチキンスープの素と塩も加えて、
最後に黒コショウを振って味をととのえる
単に醤油と書きましたが、やっぱりバリ島の醤油と日本の醤油とでは
味が違うんですよね・・・。私ももう手元にバリの醤油がないので
次回からは日本の醤油で作ることになりそうですが。
もう1品、空芯菜の炒め物も作って、おかずは3品。
これを、ナシチャンプルのように平皿に盛って出しました。
ナシチャンプルは、ナシゴレンやミーゴレンと同様、
地元では非常にポピュラーな料理です。
ナシ(nasi)はごはん、チャンプル(Campur)は混ぜるという意味。
つまり、↓のようにごはん+おかず何品かをワンプレートで食べるのです。

カフェにも屋台にもたいていナシチャンプルがあり、
お店によっておかずの種類も違うので、楽しい一皿だと思います。
ウブドへ行くと、石けん以外にも必ず買うものがあります。
調味料です。前回行ったときもたくさん買ってきました。

とくに独特で、不可欠なのはケチャップ・マニス(Kecap manis)。
↑でとびきり大きいサイズで買ってきたのがソレです 。
ケチャップとはソースのことで、マニスは甘いという意味。
大豆から作られる調味料なのですが醤油と違って甘味があります。
ナシゴレンやミーゴレンにも欠かせない調味料です。
このケチャップマニスもそろそろなくなるなぁと心配していたら
友達が買ってきてくれました。ありがとう!
私もまたバリ島へ行きたくなりました
Veronica
自宅で仕事をしているので、お昼も家で食べることが多いです。
最近、簡単でよく作るのが、そば粉のガレット。?
フランス・ブルターニュ地方のお料理です。
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ガレットには、同じくブルターニュ特産のリンゴの微発泡酒、
シードル(cidre)が相性抜群です。

このシードルは、ピクニックにもよく持参しています。
「Val de Rance?(ヴァル・ド・ランス)」という銘柄で、
写真の緑ラベルは、オーガニックリンゴを使った中辛口。
色違いで甘口・辛口もあるので、飲み比べるのもよさそう!
国産のシードルは甘ったるいものも多いですが、
このシードルはほどよいドライ感。香りがよく、爽快な飲み口。
いろんな食事に合わせやすいので、ガレットがなくともおすすめです。
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さて、話を戻しましょう。
生地の配合はいろいろですが、基本の材料はそば粉、卵、水。
好みで塩を加えたり、シードルを加えたり、小麦粉を加えたり。
私の場合、玉じゃくしで計量(?)するので、簡単(適当!?)です。
2人分の目安量は、玉じゃくしすりきり1杯分のそば粉に、
卵1個、玉じゃくし2〜3杯分の水、そして塩を小さじ1。
生地を扱いやすくしたい場合は小麦粉を少し混ぜたりもします。
水分の目安は、混ぜ合わせた後に玉じゃくしから生地を落としてみて、
太めの糸がトロリと途切れずに引くくらいのバランス。
混ぜた後に一晩寝かせるととろみ具合がちょうどいいのですが
私は思い立ったらすぐに食べたいので(ランチですしねぇ)、
寝かせずにそのまま焼いちゃいます。寝かせずとも何とか大丈夫です。?
生地よりも、私のこだわりは中の具材です。
冷蔵庫を見つつ、卵+ハムorソーセージ+チーズを基本としていますが、
とにかくチーズをたっぷり使うと美味しくできます!
ハムだけだと物足りない場合は、サラミもプラスしたり。
ラタトゥイユの作り置きがあれば、ラタトゥイユを加えるのもおすすめ。
あとは、仕上げに粗挽きの黒コショウをお忘れなく。
ベビーリーフをお皿に敷いてからガレットを置いてもよいですね。
卵は、生地をフライパンに敷いてすぐに割り入れると適度な半熟に。
黄味をくずさないように、白味だけ平らにならし、
黄味は生地の真ん中に固定。?その周囲に具を並べていくのです。
しつこいようですが、チーズは「これでもか!」というほどたっぷり。
チェダー、ゴーダ、モッツァレラなどがバランスよく入っている
市販のシュレッドチーズでよいと思います。?
シュレッドのまま冷凍しておけば、思い立ったときいつでも作れます!

ではさっそく! いただきまーす。
Veronica
花の命は短くて・・・。
短いと知っているからこそ人はそれを愛おしいと思い、
半ば急かされるような気持ちで、愛でるのかもしれません。

桜はとくに短い命。
咲いた!と思ったら、1週間ほどで満開になり、じきに散ってゆきます。
毎年お花見の季節には、どことなく気持ちが浮かれ、
中には浮かれすぎて惚けてしまう、という人も居るくらい。
はらはらと散りゆく様さえ絵になる桜。
少しくらい浮かれても、たとえ惚けても、よいではないかと思うのです。
今年は子どもを連れて新宿御苑で惚けてきました。
初めて見る桜は、幼い目にどんな風に写るのでしょう?
うちの子の場合、再来年くらいには花より団子になるのかな?

風は心地よく、鳥も鳴いていて。幼心にもその心地よさはわかるはず。
シートの上に毛布を敷き、ごろんと寝かせていると、
木々の向こうに見える空を、気持ちよさげに眺めていました。
でもそれ以上に、着物姿のお友達に興味津々。
生まれたばかりの頃から、なぜか女性の着物姿に反応する息子です。
彼女の着物姿が周囲の誰よりも桜と調和していたのは事実。
桜を愛でる心とともに、彼女は着物をまとっているのです。
あぁ、本当に、美しい光景! 息子ならずともほれぼれしました。

わが家の小さな盆栽桜も、去年に続き、立派に咲いてくれました。
旭山という、淡紅色の花をつける品種です。
理由はわかりませんが、今年は色合いが去年よりも濃い気がします。
?
桜のおむすびは、春先によく作ります。
この季節ならではの一品ですが、定番にしてもいいくらい好きです。

桜の花の塩漬けは八重桜で作られます。八重のほうがピンクが濃いので。
わが家の旭山も八重桜なので、摘み取れば塩漬けにできるんでしょうね。
もちろん、もったいなくて摘めませんが・・・。
惜しげもなく蕾を摘み取れるほど立派な桜がお庭にあったら・・・夢ですねぇ。
花の命は短くて苦しきことのみ多かりき。
放浪記で知られる作家・林 芙美子は自らを花にたとえてこう詠みました。
波瀾万丈の生涯を送った女性ならではの、含蓄と魅力を含んだ言葉です。
波瀾少なき私は、命短しと咲き誇る桜の花を毎年存分に謳歌して、
楽しい思い出を重ねていきたいと思うばかりです。
**さくらのおむすび**

※以下の材料で、小さな俵型が9個ほどできます。
米 1合
もち米 1合
水 1.3〜1.5カップ
桜花の塩漬け 飾り用に9個(炊き込み用は好みで)
桜葉の塩漬け 5枚(炊き込み用は好みで)
塩 少々
食紅 適宜
1)米ともち米は合わせて洗い、ザルにあけて30分以上置く。
2)桜花の塩漬けは水に2〜3分さらして塩気を落とし、
キッチンペーパーなどで軽く水気を拭いておく。
ご飯に炊き込む分は花びらの部分だけを指で細かくちぎる。
※お菓子などに使う場合はしっかり塩気を抜きますが、
ご飯の場合は残った塩気もおいしいので、数分さらせば大丈夫。
3)桜葉の塩漬けは軽く水洗いしてから半分に切り、
真ん中のかたい葉脈を取り除く。
※5枚を半分にすると10枚になるので、おむすびに巻く分を残して
あとは細かく刻み、一緒に炊き込むとよいですよ。
4)炊飯器に1)と、2)3)の炊き込み用、水、塩、食紅を入れて炊く。
※わが家では圧力鍋を使っています。圧力鍋でもきれいに炊けます。
食紅はほんの少量で真っ赤になるので、耳かき1/4程度で十分かと。
いきなり炊飯器に入れず、分量分の水で溶いて色を見てから加えましょう。
5)炊きあがったら少しさましてからおむすびにし、桜の葉と花を飾る。
Veronica