2009/09/27 12:44 AM GOODS〜好きなモノたち

アンティパストの靴下

アンティパスト06
収納場所には限りがあるので、持てるモノにも限りがあります。
お皿も洋服も、いろいろとほしいものがあるにはあるのですが、
家相応、分相応の持ち物で満足しております。

唯一の(?) 例外は、アンティパストの靴下。
気に入った柄があるとついつい買ってしまいます。

アンティパストとの最初の出会いは、何年前だっただろう・・・?
セレクトショップで見かけ「かわいい!!」と大興奮したのでした。
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これは、その頃に買ったうちの1足。
バラの花も魅力的ですが、足首と膝周りのあしらいが大好き。
大事に手洗いしているので、今でももちろん現役です。

こちらは今年の春先に買った「HENNA」という名の靴下。
アンティパスト04
ヘナのタトゥーをイメージしたというエレガントなデザインが
とても気に入ったので、黒とシルバーも買っちゃいました☆
気に入った柄を色違いで大人買い・・・というのはたまにやります。

アンティパストがシーズン毎に発表するアイテム数は膨大ですが、
業界的にはあり得ないほど小ロットのため1アイテム毎の生産数はわずか。
ですから、好きな柄に出会えたら迷わず即買いすべし!なのです。

アンティパストに出会うまで、
靴下といえば黒かグレーばかり履いていました。
靴や服の邪魔にならないもの、という感覚ですよね。
でも、今では靴下に合わせて服を選ぶこともあるくらい。
靴はたくさん持っていませんが、靴下があるからいいのです♪

アンティパスト02
この靴は無印のもの。
ふたつ上に載せた写真で履いているのと同じ靴です。
靴下が違うと、なんだか靴の印象も違って見えませんか?

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「靴下=消耗品、丈夫であるべきもの」というイメージを
くつがえすアンティパストらしいアイテム。
極細の糸で編まれたシースルーが、大のお気に入り。
色違いで黒いタイプも持っています。あ、一番上の写真がそうです。
ちなみにこの写真の靴も無印ですね☆

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アンティパストはニーハイもありますが、
一番たくさん持っているのはこんな感じの膝下丈かも。
ニーハイもくるぶし丈も、もちろん好き。タイツも素敵です。
しつこいようですが、こちらの靴は無印の黒タイプ(笑)。

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これまた繊細な柄。くすんだベージュのような色合いが素敵です。
ちょっと乙女チックな靴を合わせてみたり。

買いすぎ! ・・・とお思いでしょうか?
いえいえ、靴下の収納スペースはまだ空いていますから大丈夫です(笑)。
夢は、「365日、アンティパスト」ですから。
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Veronica

2009/07/12 10:59 AM GOODS〜好きなモノたち

美しいガラスペン

日本が誇る美しき工芸品・ガラスペンです。
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ガラスペンは、インクを付けて文字を書く「付けペン」の一種。
付けペンというと、羽ペンや金属ペンなど「ヨーロッパのもの」という
印象が強いかもしれませんが
ガラスペンは日本の風鈴職人が考案したものなのだとか。

***?
ガラスペンは1902年に日本の風鈴職人である佐々木定次郎によって考案された。?
筆の穂先状のガラスの側面に溝があり、そこにインクを補充することで頻繁にインクを補充することなく筆記できる。金属ペンとは異なり、あらゆる方向にペン先が走り墨汁が利用できる等の利点があるが、書き味は金属ペンに劣る。 ?
1989年に、ペン軸からペン先まで全てガラスで作られた、一体型のガラスペンが作られた(特に「ひねりガラスペン」と呼ばれる)。見た目が美しく、工芸品としても評価されている。
***

私が愛用している「カネモオリジナル」は、
ペン先だけでなく、すべてガラスでできた一体型。
佐瀬工業所の佐瀬勇さんが丹精込めて作っておられます。
佐瀬さんは、考案者・佐々木定次郎の技術を受け継ぐ唯一の職人さん。
手仕事で少しずつしか作れないので、注文してから3ヵ月待ちでした。

ようやく届いたガラスペンは「待った甲斐あり」と心底思える逸品。?
姿形が美しいだけでなく、なめらかな書き心地で、?
一度インクを付ければ、便箋1枚は余裕でスラスラ書けます。

手紙を書くほか、飲んだ日本酒の感想をメモしたり
パーティで作った料理をメモしたり、日常的に愛用しております。
予備で、もう1本注文しようかと思っているくらい。

文具まわりでもうひとつ。
手紙はもちろん、プレゼントの封印やノートの表紙になど
何かと使えるシーリング・ワックス。

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ワックスは、中にろうそくのような紐状の芯が入ったタイプなら?
そのまま火を当てて使えますが(ゆえに、芯つきのほうが簡単!)、?
うちのは芯なしなので、ナイフでカリカリとスプーンに取り、?
そこにキャンドルの火を当ててワックスを溶かしています。?

「封蝋」とは言うものの、実際シーリング・ワックスだけで?
封を閉じて手紙を送るのは、かな〜り心もとないので、?
封筒はあらかじめ糊付けしておくことをおすすめします☆?

スタンプにはアルファベットをはじめ無数の柄がありますし、?
ワックスにも赤、青、白、金、銀などいろいろあります。?
老舗エルバン社からは、香りつきのワックスも。?
文房具の世界は奥深いのでハマるのが少々怖いですが・・・(笑) 。

Veronica

2009/06/23 9:54 PM GOODS〜好きなモノたち

「千の花」のお皿

モノとの出会いは2パターン。
1つはほしいモノありきで、探しに探してぴったりなのを見つけ出すこと。
もう1つは、ある日突然、偶然に、見つけてしまうこと。
押し寿司03

「千の花」のお皿との出会いは後者のパターン。
たまたま立ち寄ったインテリアショップのショーケースで
目の端にちらりととらえ、気にかかりながらも素通りし、
お店の奥でまた発見。「・・・やっぱりすごーくかわいい!」

一緒に見ていた彼に感想を問うと、彼も私と同意見。
わが家でモノを買う場合、ふたりの意見が一致することは第一条件。
逆にいうと「これは欲しい!」と互いに思えば障壁はなくなるわけです。

しかし今回の場合、低からぬ障壁が待ちかまえていて。

それは、ズバリ、お値段です。。。

とりあえずはあきらめてその店を後にしました。
けれど私は内心、まったくもってあきらめきれていなくって。
こうなったらもう、「買うか買わないか」ではなくて、
「買う理由」を自分の中で明確にできるかどうかを模索するようなものです。

あのお皿は、うちに必要だと思う。あのお皿がうちにあったら・・・と、
店を後にしてからも、歩きながら努めて冷静に考えていました。

私がお皿を買うとき、基準にすることがあります。それは、
「このお皿に合う料理が、瞬時に5品以上イメージできるか」。
そしてもうひとつ、「わが家のほかのお皿と相性がいいか」。

彼に「もう一度、あのお皿を見に行っていい?」と頼み、再度お店へ。
お皿のイメージを頭にたたきこんで、自宅へと戻りました。
うちに着いてからは、お皿をめぐる家族会議。

私が、あのお皿に合うお料理を具体的に思い浮かべていると、
彼がメジャーを取り出してきます。
棚から、わが家のお皿をいくつか出して食卓に並べ、
「ここにあのお皿が、こう来るわけでしょ〜」と、メジャーを当てる。
あーでもない、こーでもないと会議すること小一時間・・・。
あのお皿には、カラーもサイズもさまざまなバリエーションがあるので、
「もし買うにしても、大きさはどうしようか」と悩みに悩んだのです。

こうして、結局(やっぱり、というべきか)わが家に仲間入り。
あのお店で見たよりも安く販売しているサイトを見つけたので、
そちらで購入しました。あのサイトを見つけたのは悩み抜いたおかげ(笑)。

白と黒の「ミッレフィオーリ」。
イタリア語で「千の花」の意味を持つ、モレッティのお皿です。
モレッティ白モレッティ黒

どんなお皿なのかは、彼のブログに書いてあります。

最初に載せた食べ物は、ケーキのような押し寿司。
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このお皿を初めて見たとき、真っ先にイメージに浮かんだのが
この押し寿司だったのです。
パスタやサラダや野菜のテリーヌ、チャーハンだっていけますけどね♪

Veronica

金沢のおみやげ


金沢は乙女なお菓子の宝庫。旅に出る前からあれこれ目星を付けていましたが
お菓子以外にも予期せぬ出会いがあり、何だかいろいろと買い込みました。
金沢の「旅の思い出」、せっかくなのでご紹介します。


石川屋本舗の「かいちん」。
数ある乙女チック和菓子の中でも、モチーフの可愛さは群を抜いています。
かいちんとは、「おはじき」の昔風の呼び名。
大正時代には葉っぱや桃、ウサギなどいろんな形のおはじきがあって
そこから着想して作られたお菓子なのだとか。なんて乙女なのでしょう!
シャリっとした歯ごたえ、中にはやわらかめのゼリーが封じ込められていて。
かわいくてもったいないのですが、シャクシャクいくつも食べられます。


諸江屋の落雁。
落雁自体も可愛いけど、箪笥にちんまりきちんと収まった様が愛らしい。
引き出しの中は二段重ねになっていて、小さな落雁がたっぷり楽しめます。
諸江屋の落雁は味や形、パッケージ違いでいろんな種類があるので
まさにおみやげ好適品。「オトギクヅユ」などほかのお菓子も素敵です。


茶菓工房 たろうの「もりの音」と「地の香」。
もりの音は、最初に紹介した「かいちん」と同じタイプの砂糖菓子。
プレーン、抹茶、黒糖、ブルーベリーの4つの味。
1センチほどの小さな立方体をつまんで口に放り込むと、
どこかなつかしい食感と、ちょうどいい甘さが広がります。
地の香は、きなこにマカダミアナッツをまぶし、和三盆で包んだ干菓子。
「地の香1つ、もりの音2つ」の組み合わせを抹茶と一緒にいただくのが
金沢から帰ってから数日間続いた、朝の楽しみでした。
おみやげってそんな風に、帰ってからも思い出に浸れるのがいいですよね。

ちなみに、上のお菓子を載せてある三角のお皿も金沢で買ったもの。
ギャルリ・ノワイヨで見つけた藤田圭子さんのまめ皿です。
藤田さんは九谷焼の技術を活かした作品を作っている方ですが、
この皿はレースのような乙女チックな図案がかわいらしくて。


器といえば、こちらの小鉢も買いました。
むかーしからありそうな、ひなびた古道具屋で見つけた昭和初期のもの。
もとは10客入りだったそうですが、バラ売りされて5客が残っていました。
まとめて買うから!と安くしてもらい、予定外のお買い物。
でも、ちょうどこんな大きさのデザート容器がほしかったのです!
金沢だから買った器、ではなく、ほしい器がたまたま金沢にあった‥‥
そういう意味でも、なんだか思い出に残る買い物ができました。
使ってみたら、葡萄にもアイスにも、そして漬け物にも合います。


「きんつば」と「かざぐるま」。これも茶菓茶房 たろうのもの。
たろうはパッケージもかっこいいので、ついつい買ってしまいます。


村上の「梅葛きり」と「本葛きり」。清涼感が夏にぴったり。
シロップを入れた器は、金沢在住の作家・辻和美さんのみにちょこです。
付属のシロップは少々お味が薄かったので、家にあった黒蜜でいただきました。


不室屋の細工麩。奥から「野の花」「もみじ」「こばな」「おてまり」。
お吸い物に浮かべれば、ちょっとした加賀料理気分を味わえます。
まん丸いおてまりはぬるま湯で少し戻してから、あとはそのままお料理に。


福光屋の純米吟醸酒「ごぞう」。
金沢の米と酵母を使い、金沢の5つの蔵で仕込んだ「5つの蔵酒」のひとつ。
尾山神社の御神酒だそうで、小さなお守りがついているのがかわいらしい。
福光屋は老舗でいながら洗練された新しい感性も併せ持つ、上質な蔵元です。
東京にも直営店があり(どれもおしゃれ!)、銀座店に知人がいるので、
金沢店の店長さんを紹介してもらい、仕込み水などを飲ませていただきました。
日本の水にしては硬水なのですが、口当たりはやわらかく美味しい水でした。
次回はぜひ仕込みの時期に訪れて、老舗の酒造りの一端を垣間見たいものです。


直源醤油の丸大豆醤油。最後の最後に、パッケージ買いした醤油です(笑)。
調べてみたら、「見た目にこだわる商品はやっぱり中身もこだわってるな」と
いう印象を受けました。パッケージ買いは、けっこう成功率高いです。


そしてそして、最後に紹介するのは風鈴です。
透明なガラスに手描きのライン、紙の代わりに木がぶらさがっています。
作者は廣島晴弥さん辻和美さんの工房Factory Zoomerのスタッフの方。
夏が来るたび「うちに似合う風鈴はないかな〜」と探していたのです。
なかなか見つからず、「今年もダメか」とあきらめかけていたのに!
自分でも「まさか金沢で、ぴったりの風鈴に出会えるとは!」と驚きました。
「出会い」という意味では、最も感激したのがこの風鈴かもしれません。
ベランダで、ちりんちりんと心地よい風の音を伝えてくれています。

楽しい旅の思い出。形に残るものも、残らないものも。

Veronica

HIGASHIYAで夏のご挨拶


お中元の季節。今年はHIGASHIYAの和菓子を贈りました。
凛とした雰囲気をただよわせる、シンプルモダンなパッケージ。
その佇まいには、オーラさえ感じてしまいます。

春先ぐらいから「今年は何を贈ろうか」と何となく考えていました。
でも、お中元やお歳暮を何にするか考えるのは、楽しい作業です。
自分が素敵だと思うもの、贈りたいと思うものを選ぶのですから。


こちらが中身。撮影したかったので実家用に買って開けてみました(笑)。
一口サイズの豆菓子・飴菓子と、かりんとうなどの詰め合わせ。
左に3つ並んだ豆菓子・飴菓子は、種類によって箱の色も異なり、
色合いと中の味とで吟味して、3つ選びました。
外箱とお菓子とで、組み合わせは様々。迷いましたがやはり楽しい作業。

購入後、すぐにお届けできるところには、
賞味期限2日の抹茶のブランマンジェとほうじ茶のプリンを。
右下の写真はわが家の味見用なので(笑)簡易な包装ですが
贈答用には粋な竹の籠に入れてくれます。

ココナッツ味のブランマンジェはとろとろとやわらかく、
ソースの抹茶色が美しい。苦味と甘みのバランスも夏向けです。
ほうじ茶のプリンはブランマンジェの食感よりは少々しっかり。
さっぱりと香りもよく、夏のおやつにぴったりです。

ソースは別についていて、食べるときに自分でかけます。
付属のスプーンがプラスティックじゃなく木匙というのもニクイ。

HIGASHIYAの店舗は、現在都内に3カ所。
うちから一番近いのは青山のHIGASHIYA manなのですが、
manとつくだけあってお饅頭がメインの小さなショップ。
中目黒のHIGASHIYA本店はエントランスから2階の茶房まで素敵ですが、
ご贈答には、包装の種類も多い麻布のori HIGASHIYAがおすすめ。
←中目黒本店のエントランス

中目黒と麻布では、店内での飲食も可能。
私は麻布のお店で昼会席をいただきましたが、
漬け物がおいしくて、ついご飯をおかわりしてしまいました。
HIGASHIYAの世界観、とっても気に入ってしまったので、
近々、和食のHIGASHI-YAMA と、道具屋・具樂無にも行くつもり。

さて、こうして夏のご挨拶は大満足のうちに(?)終了しました。
次はお歳暮の季節。まだまだ先ですが、アイデアを温めています!
関係者の皆さま、楽しみにお待ちくださいませ(笑)。

Veronica

 

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