渋谷のお祭り

盆踊りや和太鼓が好きで好きで仕方ない、お祭り男のトキワ。
去年の夏祭りでも両手を振り回して踊っていましたが
足腰がしっかりした今年はさらにパワーアップ。

東京音頭や炭坑節など渋い曲にもノリノリですが、
「ラ〜ブラブし〜ぶや〜」のフレーズでおなじみの(?)
渋谷音頭は去年からの耳なじみソングなので、
「あ、ラブラブ渋谷だ!」と一緒に歌いながら、踊ります。
唐揚げを頬張りつつ、リズムに合わせて手脚を動かし、
周囲のジジババを魅了しておりました(笑)。


トキワの通う氷川保育園の仮設園舎が建つ氷川神社の
お祭りは、夜店も多く、毎年かなり盛り上がります。
土日の2日間に行われるので、今年は土曜日に行きました。
・・・なのですが、土曜日はやぐらでカラオケ大会があり、
トキワが待ち望んでいた盆踊りは翌日であることが判明。
結局、2日連続で参加することに。
というわけで、冒頭の写真は待ちに待った日曜日の様子です。


土曜日は、大好きな提灯に興奮しながら、
「おまつり楽しいね、ちょうちんキレーだね」と小声でつぶやき、
(本当に感動すると、小声になるトキワです)
参道に立ち並ぶ夜店をじーっと見つめていました。


流れる水におたまを入れて、おもちゃをすくいあげる
「おもちゃすくい」(っていうのかな?)を
「あれ、やりたーい!」というので、一度だけ挑戦。
大人がやれば、一度に何個かは取れるのでしょうが、
トキワは黄色いアヒルに狙いを定め、それを慎重にすくいあげました。
子どもの「初体験」のドキドキは、一緒にいる私たちにも
そのまんま伝わってきて、一緒にドキドキしちゃいます。
そして、「取れたー!」とうれしそうな顔が何よりうれしいのです。


続いて、スーパーボールすくい。
大きめのマグカップみたいなので、流れるボールをすくいます。
少し年上のお兄さんやお姉さんがやるのをじっと見て、
なんだかとってもやりたそうに目を輝かせているので、
「トッキーもやってみる?」と聞くと、
「うん、やってみるっ!」と前のめり気味に即答。

大きい子たちは、少しでもたくさんすくいあげようと
慎重に、何度もやり直していましたが(オジサンに注意されつつ・笑)
目の前のスーパーボールに夢中のトキワは迷わずササッとすくい上げ、
「仕事が速すぎて、写真も撮れなかったよー」とパパも苦笑い。
でも、おまけのビッグスーパーボールをおじさんにもらい、
「ありがと」と、それはそれは大満足の顔でした。よかったねぇ☆

つづいて翌週は、わが家から最も近い金王八幡のお祭り。
氷川神社に比べると人出も出店も少ないのですが、
その分、よりアットホームな雰囲気です。

去年乗りそびれたポニーに、今年は無事に乗れました!
小さな境内を1周ぐるりとまわるだけなのでほんの数分ですが
パパやママから離れてポニーにまたがり、小さな大冒険。
動物はまったくおそれることのないトキワですから、
ポニー(名前はレモンちゃん)にも何らこわがることはなく、
それはそれはうれしそうに乗せてもらいました。
レモンちゃん、暑い中ありがとうね〜!


アメリカンミニチュアホースもやってきました。
動物好きの本領発揮!

なんというかこう、触り方がムツゴロウさん的なのです(笑)。
ミニチュアホースといえども、子どもにとっては多少なりとも
恐怖心というか躊躇する部分があるだろうに・・・と思うのですが、
トキワは本当に動物をおそれません。堂に入っています。

前に、スーパーの前でつながれていた小型犬にあいさつしようとして
こわがった小型犬に「うーー」と低くうなられたことがあり
さすがにこわがるかな?と思いましたが、なんとおそれるどころか
優しく小声で「だいじょうぶだよ、こわくないよ、だいじょうぶ」と
その小型犬をなでたのです。ム、ムツゴロウさん・・・・・・?


天性の動物好き、ということ以外に、最近判明したこと。
一所懸命になると、舌をぺろっと出したままコトにあたる。
舌を出すと集中力が増すのかな?と思うくらい、よく舌が出ます。
ミニチュアホースをさわる写真でも「ペロ」ってしてますね。
試しに調べてみたら、「舌出しと食いしばり理論」・・・だって(笑)。

それはさておき。
小さな鈴緒にようやくひとりでさわれるようになった今年。
来年は余裕でがらんがらん振り回せるようになるのかな。
ちょっとさみしい・・・・・・。

Veronica

2歳児のなぐさめ

ある日の夕食後の出来事です。
ちょっとしたことで、私はさめざめと泣いておりました。
トキワは自分のせいでママが泣いちゃったと思ったようで
いかにも心配そうな顔をしてトトト、と近寄ってきました。

至近距離で私の顔を見て、まずはにっこり笑いかけます。
普段なら、にっこりすればママもにっこりするからです。
でも、ママはまだまだシクシク泣いています。

「んん、ママ、何で泣いてるの?どうしたの?何で泣いてるの?」と
たどたどしくも精一杯の早口で問いかけます。
最初に「んん」とちょっと言いよどむのは、
何か言いたいことがあるのに、
その思いに言葉が追いついてこないときの、トキワのクセなのです。

か、か、かわいい・・・・・・。

あまりにかわいすぎて、もっと優しくしてほしくなった私。
どんな反応を見せてくれるのか楽しみになってきて、
「えーん、えーん」と、さらに泣いてみました。へへ。

すでに最初に泣いていた理由はきれいさっぱり消え去って、
息子のかわいさに感涙してしまった、というところです。

「んんん、えっとね、えっとね、ほら、トッキーのあげるよ、ママ食べていいよ」
何かいいことを思いついたような顔をして、
自分が食べ残したごはんを私の鼻先に持ってきました。
「ママ、トッキーが食べさせてあげるね」
スプーンでごはん(←食べ残し)を私の口元にぐいぐいぐい。
その目は真剣そのもの。
一生懸命に、私の目を見つめています。

そんなことされたら「ママはもうお腹いっぱいだよ・・・」
なんて拒否るわけにはいかず、んぐんぐんぐ。

「おいしい?」にっこりトキワ。
「うん、おいしい」私もにっこり。
こんな状況、笑わずにはいられませんからっ。
なんで泣いていたのかも、もう思い出せないくらい
かわいくて、うれしい。

「ママ、泣きやんだ? もう、泣きやんでね。ごはん、全部あげるからね」
そう言って、スプーンとごはんを私にくれました。
「はいどうじょ、全部食べていいからね」

あぁ、子どもってなんてかわいらしい。

Veronica

感性

ママが鏡の前でお化粧をして、パパがパソコンをやっているときとか。
ママがキッチンで作業をして、パパがギターを弾いているときとか。
普段なら「一緒に遊ぼうよ〜!こっちだよ!」と誘うトキワですが、
とくに何も声をかけず、
静かに集中して自分の世界に入ることも多々あります。

そんなときの作品1

ママが昔使っていたヘアクリップで
キッチンクロスを留めまくるインスタレーション。
気が付くと、こうなっていました。

クリップを開いたところが「ガオー」に見えるらしく、
お花の形のクリップは「おはなガオー」と命名されています。
保育園のお友達の間では戦隊モノがはやっていますが、
トキワは地味〜に「おはなガオー」。大丈夫かぁ???
(でも、声は精一杯低めにして怖さを演出)

作品2

シンク下の扉を開けて、
ボウルを並べまくるインスタレーション。
こちらも、いつの間にかこうなっていました。
クリップもボウルも 整然と並べるのがトキワ流。
保育園でも電車のおもちゃを整列させて満足げに眺めるというし、
デパート内の遊び場でも、周りの子がブロックに興じる中、
トキワはそれを組み立てずに整然と並べていましたっけ。

整然と並べるのは、パパからの遺伝ですね。完全に。


いかなる先入観も枠組みも持ち得ない子どもの感性は、
時折、心から感心してしまうくらいに、自由です。
トキワだけじゃなくて、きっとどの子も。

単なるイタズラ。単なる一人遊び。
もちろん、そうです。
トキワには、狙いも、意図も、何もありません。
でも、だからこそ「なんかいいなー」と感じるのです。
自由な感性で作られたものに対して
「もう〜、またイタズラして〜」と片付けるのではなく
きちんと目を留めて、感じてあげる。
そういう部分は、大人の感性が問われるのかもしれません。

シゲさんがカメラマンでよかったなぁ、と心から思う日々です。

Veronica

2歳のボキャブラリー


この世に生まれて2年と4ヶ月。
見るもの聞くものすべてに興味津々で、
毎日毎日「これなぁに?」の連続です。
名前を覚えよう!と決めたモノに対しては
何度も何度も、覚えるまで「これなぁに?」と聞いてきます。

幼子の「これなぁに?」はなかなかやっかいだと聞いていましたが
なんのなんの。小さな頭で何を思い、何を感じているのかと想像すると
やっかいどころか、楽しくて仕方がありません。
ふむ、どんな説明をしてやろうかしらん?と大まじめに答えております。

まだまだ言い間違いも多いこの時期が、
かけがえのない時間であることは間違いありません。
このかわいらしさを忘れないためにトキワ語録を残すことにしました。
なんというかもう、私たち親のための記録に過ぎませんけれど。


トキワ言い間違い語録 〜変顔コレクションとともに〜

*キックー 意味:クッキー
クッキーを食べたいときは「キックーちょーだいな」。大好きな絵本「Cookie Count」を見るときは「キックーみるー」

*これにゃーにゃにゃ! 意味:これなぁに?
これにゃーにゃ?ではなく、「にゃ」が3つ続くところがトキワらしい。最近は「これ、なぁに?」と言えるようになってしまい、それが残念で、「ちがうでしょ、これにゃーにゃにゃ、でしょ?」といちいち言い直させるパパ。

*あかたいよー 意味:あったかいよー。
山手線で、抱っこで眠っていたのに突然泣き声とともに目覚め、同時に発した一言が「あかたいよぉ!」。たぶん「暑い!」と主張したかった模様。すやすや寝ていたのに突然だったし、「あかたいよぉ!」の言い方があまりにかわいくて、笑ってしまった。隣に立っていたおばさんたちもぷぷーっと吹き出し、「かわいいわねぇ」。


*〜〜はぁ! 意味:強調したいときに使う(らしい)
パパが居ないときに「パパは?」と聞く際の「は」とは明らかに違い、「パパはぁ!」と、強めのアクセントで用いる。意図としては「パパはどこへ行っちゃったのよ!?僕を置いて!」という具合か? 抱っこを強く求める際に「ガッコはぁ!」と言ってみるほか、名詞以外にも用いる。「もっと見るはぁ!」など。

*おそとん 意味:おふとん
去年から使っている肌触りのいい寝具が手放せず、寝る前には必ず「おそとん」と所望。最初は「え?お外に行きたいの?」と聞き直してしまったが、今は両親も「はい、おそとんだよ」と日常的に使用。

*あめ 意味:水全般
飲み水のことは「みず」、シャワーのことは「しゃぅわー」と言うようになったが、それ以外は「あめ」。たとえば、朝ご飯を食べながら、食器から水が垂れるのを見て「あめ〜」とうれしそうに指さしチェック。

*さーるー 意味:さわる
「さーるー」といいながら、しきりに手を差し出すので、「サル?」「さいふ?」といろいろ聞いて、「あ、さわるー?」というとにっこり。わかってもらうまで言うようになったし、わかってもらうとうれしそう。

*しゃーるー 意味:すわる
朝、カウンターに二人で座ってご飯を食べていたら、突然、「ママ、シャールー」と言う。「え?サル!?ママ、猿みたい!?」と必死に聞き直したが、どうやら「座る」のこと。「ママの膝に座りたい」という意味だった。サルじゃなくてよかった・・・。さわるはサールー、すわるはシャールー。ふむ。


*しゅんぷんき まわっちゃない 意味:扇風機、まわってない
小さ〜い頃から扇風機や換気扇など、まわるものに興味津々のトキワ。何の脈絡もなく、ロフトの方向を指さして「しゅ、しゅんぷんき まわっちゃ ない」と繰り返していた。難しい言葉を一所懸命に使っている、という表情で、伝えようとする。扇風機がまわっていないということを、必死に伝える必要は大人には全くないのであるが、トキワにとってはとても大切(だったのだろう)。その言い方や表情が非常にかわいらしく、そして、私が「あ、扇風機ね!うん、回ってないね!」と、わかってあげたときのうれしそう〜な顔も忘れられない。「扇風機」「まわる」「否定」の3つの要素を言えるようになったのも大きな成長だった。

*カレンパンマン 意味:カレーパンマン
カレー、せんぷーきなど、伸ばす音には「ん」を入れるのがクセ。

*ユウブウチュ 意味:You Tube
テレビを置いていないわが家では、PCで見るYou Tubeはトキワにとってとても貴重。You Tubeだなんて教えていないのに、きっとパパやママが「じゃぁ、ユーチューブでも見るかー」なんて言っているのを聞き覚えたのだろう。「ユウブウチュ、デンシャみるー」(You Tubeで電車の動画が見たい!)とPCを指さすときは、表情も必死。

*ピデジ 意味:テレビ
上記の通り、わが家にはテレビがないので、正確にはパパの携帯でテレビ放送を見ることを指す。最初は、プレジだとかテージだとか、そんな感じの単語を用いており、パパもママもしばらく理解に苦しんだ。なんとか伝えようと、「プレジ、パパ、デンヤ」(デンヤは電話のこと、「ほら、パパの電話でいつも見てるじゃん、テレビだよ、テレビ!」という感じか?)など、身振り手振りも交えて伝達。最近は、パパママも含め、普通に「ピデジ見ようか」と用いている。


*きない 意味:来ない
「デンシャ、きない」などと用いる。「来た」は「きた」なので、それを素直に否定形にして、「きない」にアレンジしたものと思われる。正しいといえば正しい。同様のアレンジとして、「できた!」の発音がなまっている点が挙げられる。これは、最初に「できない」を使うようになったため、「できない」のアクセント「き」にあることから、「できた」も「き」にアクセントを付けている。正しいといえば正しい。

*とんじる 意味:トンネル
大好きな電車で遊んでいるとき、突然「トンジルはぁ!」と所望。「豚汁??なんで?作ってないよ?」と返したが、トンネルのことだと判明。以来、しばらく家族3人で「トンジル通過〜」などと用いていたが、トトロの歌の中に「坂道〜、トンネル〜、草っぱら〜」とあるせいで(※トトロの歌はほぼすべて歌える)、トンネルと言えるように。パパとママは、未だに「ほら、トンジルだよ〜」と言っているのに、トキワは「トンネルだよ!」とつっこむ。なんだか意味もなくさみしい・・・。
**ちなみに先日は「ママ、あるこ、うたいて!」というので(トキワの場合、「うたって!」は「っ」が難しいらしく、「うたいて!」となる。「あるこ」とはトトロの歌のこと)、「さっかみちー、とんじるー、くさあっぱらぁー!」と自信満々に歌ってやったら、「トンネルだよ!」と即座に訂正されてしまった。さみしい・・・。

*あまた 意味:あたま
この言い間違いはいまだに続いている。かわいいので、もちろんあえて訂正はしない。いつ「あたま」だと気づいてしまうのか気になって、寝る前に必ず「トッキー、これなぁに?」と頭をさわって確認してしまう。「あまた〜!」と答えるのを聞いて、「そう、あまたよ〜♪」と妙に安心するのだ。
**以前は「ほっぺ」も「ひっぽ」だったのに、保育園で訂正されたのか、あるときすっかりほっぺになってしまっていた。が、なぜだか最近はまた「ひっぽ」に戻っている。両親の願いが通じたか!? 理由はともあれ、そのままでいておくれ。

*おもろしい 意味:おもしろい
「おもろしいねー」というときは、小さな両手で口をかくしながら、「ふふふ」みたいな顔をするのも特徴。

赤ちゃんっぽさがまだまだ残る2歳4ヶ月のトキワ。
ここ最近の名言は「おいでちょー」。
普通に「ママ、おいで」「パパ、はやくぅ」も言えるけど
「おいでちょ」は「おいで」と「ちょうだい」を合わせたらしきトキワ造語です。
朝起きて、「ママ、はやくおいでちょー」と呼ぶときの高い声が
なんともいえずかわいらしいのでございます。

あと1年はこんな感じでいてくれるのかなぁ。
成長してくれることは楽しみでもありますが、
いつまでもこのままでいてほしい、という気もします。
ちなみに、まぶしいのが超ニガテなのはどうやらパパ譲りです。
そして、お歌が好きで好きでたまらないのはたぶん私譲りです。
八の字眉と薄い頭髪と大きなあまたは誰に似たのやら?

Veronica

バルコニーデビュー

バルコニーの改修が終わり、外に出られるようになってから
トキワの「お外に行きたい」要求が激しいです。


「ジャンパー着たら出てもいいよ」といえば
素直に「ハイ」と返事をし、自分で着始めました。
ソックスと靴を履き、
なぜか幼なじみのヴィンス(クマ)も連れてお外へ。

室内からバルコニーへと移動した「くりますツリー」に
まずは「おはよー」とあいさつをし、
あとは自由に、葉っぱやら土やらに声をかけています。

「寒いからそろそろ中に入ったら〜?」と室内から声をかけると
「ママ、ばいばーい!」と軽く拒否られてしまいました。

Veronica

 

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