2歳のボキャブラリー

この世に生まれて2年と4ヶ月。
見るもの聞くものすべてに興味津々で、
毎日毎日「これなぁに?」の連続です。
名前を覚えよう!と決めたモノに対しては
何度も何度も、覚えるまで「これなぁに?」と聞いてきます。

幼子の「これなぁに?」はなかなかやっかいだと聞いていましたが
なんのなんの。小さな頭で何を思い、何を感じているのかと想像すると
やっかいどころか、楽しくて仕方がありません。
ふむ、どんな説明をしてやろうかしらん?と大まじめに答えております。
まだまだ言い間違いも多いこの時期が、
かけがえのない時間であることは間違いありません。
このかわいらしさを忘れないためにトキワ語録を残すことにしました。
なんというかもう、私たち親のための記録に過ぎませんけれど。

トキワ言い間違い語録 〜変顔コレクションとともに〜
*キックー 意味:クッキー
クッキーを食べたいときは「キックーちょーだいな」。大好きな絵本「Cookie Count」を見るときは「キックーみるー」
*これにゃーにゃにゃ! 意味:これなぁに?
これにゃーにゃ?ではなく、「にゃ」が3つ続くところがトキワらしい。最近は「これ、なぁに?」と言えるようになってしまい、それが残念で、「ちがうでしょ、これにゃーにゃにゃ、でしょ?」といちいち言い直させるパパ。
*あかたいよー 意味:あったかいよー。
山手線で、抱っこで眠っていたのに突然泣き声とともに目覚め、同時に発した一言が「あかたいよぉ!」。たぶん「暑い!」と主張したかった模様。すやすや寝ていたのに突然だったし、「あかたいよぉ!」の言い方があまりにかわいくて、笑ってしまった。隣に立っていたおばさんたちもぷぷーっと吹き出し、「かわいいわねぇ」。

*〜〜はぁ! 意味:強調したいときに使う(らしい)
パパが居ないときに「パパは?」と聞く際の「は」とは明らかに違い、「パパはぁ!」と、強めのアクセントで用いる。意図としては「パパはどこへ行っちゃったのよ!?僕を置いて!」という具合か? 抱っこを強く求める際に「ガッコはぁ!」と言ってみるほか、名詞以外にも用いる。「もっと見るはぁ!」など。
*おそとん 意味:おふとん
去年から使っている肌触りのいい寝具が手放せず、寝る前には必ず「おそとん」と所望。最初は「え?お外に行きたいの?」と聞き直してしまったが、今は両親も「はい、おそとんだよ」と日常的に使用。
*あめ 意味:水全般
飲み水のことは「みず」、シャワーのことは「しゃぅわー」と言うようになったが、それ以外は「あめ」。たとえば、朝ご飯を食べながら、食器から水が垂れるのを見て「あめ〜」とうれしそうに指さしチェック。
*さーるー 意味:さわる
「さーるー」といいながら、しきりに手を差し出すので、「サル?」「さいふ?」といろいろ聞いて、「あ、さわるー?」というとにっこり。わかってもらうまで言うようになったし、わかってもらうとうれしそう。
*しゃーるー 意味:すわる
朝、カウンターに二人で座ってご飯を食べていたら、突然、「ママ、シャールー」と言う。「え?サル!?ママ、猿みたい!?」と必死に聞き直したが、どうやら「座る」のこと。「ママの膝に座りたい」という意味だった。サルじゃなくてよかった・・・。さわるはサールー、すわるはシャールー。ふむ。

*しゅんぷんき まわっちゃない 意味:扇風機、まわってない
小さ〜い頃から扇風機や換気扇など、まわるものに興味津々のトキワ。何の脈絡もなく、ロフトの方向を指さして「しゅ、しゅんぷんき まわっちゃ ない」と繰り返していた。難しい言葉を一所懸命に使っている、という表情で、伝えようとする。扇風機がまわっていないということを、必死に伝える必要は大人には全くないのであるが、トキワにとってはとても大切(だったのだろう)。その言い方や表情が非常にかわいらしく、そして、私が「あ、扇風機ね!うん、回ってないね!」と、わかってあげたときのうれしそう〜な顔も忘れられない。「扇風機」「まわる」「否定」の3つの要素を言えるようになったのも大きな成長だった。
*カレンパンマン 意味:カレーパンマン
カレー、せんぷーきなど、伸ばす音には「ん」を入れるのがクセ。
*ユウブウチュ 意味:You Tube
テレビを置いていないわが家では、PCで見るYou Tubeはトキワにとってとても貴重。You Tubeだなんて教えていないのに、きっとパパやママが「じゃぁ、ユーチューブでも見るかー」なんて言っているのを聞き覚えたのだろう。「ユウブウチュ、デンシャみるー」(You Tubeで電車の動画が見たい!)とPCを指さすときは、表情も必死。
*ピデジ 意味:テレビ
上記の通り、わが家にはテレビがないので、正確にはパパの携帯でテレビ放送を見ることを指す。最初は、プレジだとかテージだとか、そんな感じの単語を用いており、パパもママもしばらく理解に苦しんだ。なんとか伝えようと、「プレジ、パパ、デンヤ」(デンヤは電話のこと、「ほら、パパの電話でいつも見てるじゃん、テレビだよ、テレビ!」という感じか?)など、身振り手振りも交えて伝達。最近は、パパママも含め、普通に「ピデジ見ようか」と用いている。

*きない 意味:来ない
「デンシャ、きない」などと用いる。「来た」は「きた」なので、それを素直に否定形にして、「きない」にアレンジしたものと思われる。正しいといえば正しい。同様のアレンジとして、「できた!」の発音がなまっている点が挙げられる。これは、最初に「できない」を使うようになったため、「できない」のアクセント「き」にあることから、「できた」も「き」にアクセントを付けている。正しいといえば正しい。
*とんじる 意味:トンネル
大好きな電車で遊んでいるとき、突然「トンジルはぁ!」と所望。「豚汁??なんで?作ってないよ?」と返したが、トンネルのことだと判明。以来、しばらく家族3人で「トンジル通過〜」などと用いていたが、トトロの歌の中に「坂道〜、トンネル〜、草っぱら〜」とあるせいで(※トトロの歌はほぼすべて歌える)、トンネルと言えるように。パパとママは、未だに「ほら、トンジルだよ〜」と言っているのに、トキワは「トンネルだよ!」とつっこむ。なんだか意味もなくさみしい・・・。
**ちなみに先日は「ママ、あるこ、うたいて!」というので(トキワの場合、「うたって!」は「っ」が難しいらしく、「うたいて!」となる。「あるこ」とはトトロの歌のこと)、「さっかみちー、とんじるー、くさあっぱらぁー!」と自信満々に歌ってやったら、「トンネルだよ!」と即座に訂正されてしまった。さみしい・・・。
*あまた 意味:あたま
この言い間違いはいまだに続いている。かわいいので、もちろんあえて訂正はしない。いつ「あたま」だと気づいてしまうのか気になって、寝る前に必ず「トッキー、これなぁに?」と頭をさわって確認してしまう。「あまた〜!」と答えるのを聞いて、「そう、あまたよ〜♪」と妙に安心するのだ。
**以前は「ほっぺ」も「ひっぽ」だったのに、保育園で訂正されたのか、あるときすっかりほっぺになってしまっていた。が、なぜだか最近はまた「ひっぽ」に戻っている。両親の願いが通じたか!? 理由はともあれ、そのままでいておくれ。
*おもろしい 意味:おもしろい
「おもろしいねー」というときは、小さな両手で口をかくしながら、「ふふふ」みたいな顔をするのも特徴。

赤ちゃんっぽさがまだまだ残る2歳4ヶ月のトキワ。
ここ最近の名言は「おいでちょー」。
普通に「ママ、おいで」「パパ、はやくぅ」も言えるけど
「おいでちょ」は「おいで」と「ちょうだい」を合わせたらしきトキワ造語です。
朝起きて、「ママ、はやくおいでちょー」と呼ぶときの高い声が
なんともいえずかわいらしいのでございます。
あと1年はこんな感じでいてくれるのかなぁ。
成長してくれることは楽しみでもありますが、
いつまでもこのままでいてほしい、という気もします。
ちなみに、まぶしいのが超ニガテなのはどうやらパパ譲りです。
そして、お歌が好きで好きでたまらないのはたぶん私譲りです。
八の字眉と薄い頭髪と大きなあまたは誰に似たのやら?
Veronica

