すっかり報告が遅れてしまいましたが、
今年もガレット・デ・ロワパーティを開催しました。

5人のゲストを招き、そこに私たち家族3人が加わって
大人7人+2歳児1人で、3種類のガレット・デ・ロワを食べ比べ。
今年はブーランジェリー対決となりました!

まずは、 去年の食べ比べでおいしかったPAUL。
去年はパイの切り込みが浅くてテキトウな感じだったけど(笑)
今年はけっこうしっかり入っています。
PAULはサイズも大きめだし、お値段も2千円少々と
かなりお買い得。発酵バターたっぷりで、おいしいのです。

つづいて、渋谷の人気店・VIRON。
サイズは小(2,450円)を選びました。
高さがあり、焼き色も一番濃くてきれいですが、
やっぱり小ぶりな印象。
大だと5000円以上するので、小で十分かと。

そして、恵比寿に最近オープンしたMOISAN。
こちらもホールで2000円ちょっと。
全体的に、ブーランジェリー系のガレット・デ・ロワは、
パティスリー系よりもお値段が安めで買いやすいですね。
味は、やっぱり私はPAULが一番好きでした。
でも、MOISANもお菓子的な甘さがあってかなり美味。
VIRONも悪くないのですが、コストパフォーマンスを
考えるとPAULのほうがいいかなぁ。
フェーブはどのお店も別添えだったので
ガレットをカットした後で底のほうにそっと仕込んでおき
見た目ではわからないようにしてお皿に盛り、
好きなお皿をじゃんけんで選んでいく、というやり方にしました。
今年も王様が3人誕生し、それぞれが王冠をかぶって
なかなか楽しい1日となりました。

パーティの翌朝、残ったガレットを朝食にしました。
トキワはママが引き当てたPAULのフェーブを強奪し、王冠をゲット☆

フェーブ、見せて〜とたのむと、
「ハイ、どうじょ」とつかんで見せてくれました。
見、見えないかも・・・。

もう一度、「ハイ、どうじょ!」。
小さなフェーブも、トキワにとっては大きなお宝。
いいことあるよ、きっと。

で、片手でつかんでハムしている(食べている)のは
PAULではなくVIRONなのですが、
「おいちいよぉ」と満足しておりました。
さて来年はどこのガレット・デ・ロワを食べようかな。
Veronica
バルコニーの改修が終わり、外に出られるようになってから
トキワの「お外に行きたい」要求が激しいです。

「ジャンパー着たら出てもいいよ」といえば
素直に「ハイ」と返事をし、自分で着始めました。
ソックスと靴を履き、
なぜか幼なじみのヴィンス(クマ)も連れてお外へ。
室内からバルコニーへと移動した「くりますツリー」に
まずは「おはよー」とあいさつをし、
あとは自由に、葉っぱやら土やらに声をかけています。

「寒いからそろそろ中に入ったら〜?」と室内から声をかけると
「ママ、ばいばーい!」と軽く拒否られてしまいました。
Veronica
昨年起きた、大きな出来事のひとつ。
それは、バルコニーを作り替えたこと。

今までの白いバルコニーはパイン材を使っていました。
それをペンキで白く塗っていたのです。
家の雰囲気を作り上げるにはインテリアも大事ですが
外から見えるファサードも、すごく大切ですよね。
この白いバルコニー、私はとても気に入っていました。
が! 木材というのはやはり腐食するのです・・・。


作って3年しか経っていないのに、こんな風になっていました。

あってはいけない場所に穴まであいて──。
「すごーい!」なんて笑っちゃいましたけど、笑い事ではない状態。
これでは植木に水をあげるにもなんだか不安だし、
もちろんトキワを外に出してやることもできません。
立て替えはどう考えても必須! しかも早急に!!
木がくさりやすいのならアルミにしようか、とか、
いっそバルコニー自体をなくそうか、とか、いろいろ悩みました。
でも、狭いわが家にとってバルコニーは絶対に必要だし、
かといって、この古い木造の建築に
アルミはどうしてもなじまない気がしました。
で。
生まれ変わったバルコニー。

今度のはアイアンウッドの異名を持つ、くさらない木を使っています。
無塗装でメンテナンスもほぼ不要。デッキにおすすめの木材です。
アイアンウッドといえばウリンが有名なのですが、
わが家はイペを選択しました。
というのも、ウリンにはポリフェノールが含まれているため、
その色がどうしても溶け出してしまい、壁や地面を汚すのです。
この現象は樹液がすべて出てしまえば治まりますし
塩素系漂白剤などで簡単に落とすことができるそう。
ただ、わが家の壁は真っ白なので
そこが赤褐色に染まるのはイヤだなぁと困っていました。
そんなわが家に工務店の方が勧めてくださったのがイペだったのです。
イペとウリンには耐久性の面ではほとんど違いはなく、
どこのエリアで採れたものかで多少性質が違うという程度なのだそう。
その違いのひとつとして、イペは色落ちしないのです。
ただ、それぞれの木材の色合いが均一ではないため、
そういうちょっとした色の差が気になる人には勧められない、と。
わが家はそこは全く気にならなかったのでイペを選択しました。
とはいえイペにしろウリンにしろ、木材の色は写真のような赤茶。
白をテーマとするわが家としては
以前のような真っ白っぷりにかなりの名残惜しさがあります。
でも、アイアンウッドもほかの木材同様、経年変化していくのです。
風雨にさらされ、味のあるグレー系に変わる日が待ち遠しい!
特殊な木を使ったことで、はっきり言って高くつきました。
パイン材で作った場合の倍以上。でも耐性も安心感も倍以上!
信頼できる工務店にお願いできたし、大満足です。
→→
手すりの部分は、今までななめの格子状になっていましたが
この機会に横組みにしてもらいました。
もともとななめ格子より横に渡すカタチにしたかったので、
その点も満足。設計を工夫してくださったおかげで
広さも前より広くなりました。わーい!

立て直すことを決めていたので、
現在のバルコニーにはいつもより植物が少なめになっています。
先日、冬の植物を少しだけ仲間入りさせましたが、
あとは暖かくなるのを待って、もっともっと賑やかにするつもり。
足の踏み場もないくらいに、うっそうとさせたいのです。
工事が終わってから、トキワもようやくバルコニーデビュー。
今まで室内から見ていた「ハッパさん」をナデナデしたり、
クリスマスを終えて室内から外に戻された「くりますツリー」に
「ただいまー!」とあいさつしに行ったり、
端から端まで意気揚々と歩いたり。なんだか楽しんでいるみたいです。
トキワが10歳になる頃には、この茶色いバルコニーも
シルバーグレーのいい風合いになっているかしらん?楽しみです。
そうそう、ウブド(バリ島)のホテルに泊まったとき、
バスルームまで木でできているのが素敵だなぁと思った反面、
「湿気の多いお風呂に木を使うなんて大丈夫なのかなぁ」と不思議でした。
今思えば、あれはきっとウリンだったのでしょう。
なにせウリンはインドネシアの特産品ですから。
Veronica