木製、ホワイト、シンプルなcupboardです。

このカップボードも、見つけるまであちこち歩きまわりました。
渋谷、表参道、吉祥寺、IKEA・・・・・・
それでも、大きさやデザイン、お値段すべてに理想通りのものには
なかなかめぐりあえず、インターネットで検索しまくり。
そして、ようやく出会ったのです。見つけたときはうれしかったなぁ。
千葉に実店舗があったので確認に行き、満を持して購入!
しかし、人気商品らしく、注文してから2ヶ月待ちでした。?
ほんとにほんっとうに、よく待ちました〜。

この写真を撮ったときにはまだまだ食器も少なめでしたが
今ではコーヒーカップにティーカップ、ワインやシャンパンのグラス、
そして、少しずつ揃えている日本酒用のおちょこなどなどが並び
かなり賑やかになってきました。
あ、電子レンジも、今は別のものに変わっています。
そうそう、このカップボードも、
色は「ホワイト」で売られていましたが
実物はイメージしていたよりほんのりピンク系でした。?
木の質感を出すために塗装を薄くしているのだとか。
でも、わが家にしっくりくるのはやはり「真っ白」!
実際、部屋に置いてみると、その思いはますます強固に。
なので、設置する前に白いペンキを塗り直しています。
「白」といってもいろいろあるので、
塗り替えてみるとずいぶん印象が変わるんですよね。
取っ手もまたまた付け替えて、愛着倍増♪?
すっかりお部屋になじんでくれました。

Veronica
日本が誇る美しき工芸品・ガラスペンです。

ガラスペンは、インクを付けて文字を書く「付けペン」の一種。
付けペンというと、羽ペンや金属ペンなど「ヨーロッパのもの」という
印象が強いかもしれませんが
ガラスペンは日本の風鈴職人が考案したものなのだとか。
***?
ガラスペンは1902年に日本の風鈴職人である佐々木定次郎によって考案された。?
筆の穂先状のガラスの側面に溝があり、そこにインクを補充することで頻繁にインクを補充することなく筆記できる。金属ペンとは異なり、あらゆる方向にペン先が走り墨汁が利用できる等の利点があるが、書き味は金属ペンに劣る。 ?
1989年に、ペン軸からペン先まで全てガラスで作られた、一体型のガラスペンが作られた(特に「ひねりガラスペン」と呼ばれる)。見た目が美しく、工芸品としても評価されている。
***
私が愛用している「カネモオリジナル」は、
ペン先だけでなく、すべてガラスでできた一体型。
佐瀬工業所の佐瀬勇さんが丹精込めて作っておられます。
佐瀬さんは、考案者・佐々木定次郎の技術を受け継ぐ唯一の職人さん。
手仕事で少しずつしか作れないので、注文してから3ヵ月待ちでした。
ようやく届いたガラスペンは「待った甲斐あり」と心底思える逸品。?
姿形が美しいだけでなく、なめらかな書き心地で、?
一度インクを付ければ、便箋1枚は余裕でスラスラ書けます。
手紙を書くほか、飲んだ日本酒の感想をメモしたり
パーティで作った料理をメモしたり、日常的に愛用しております。
予備で、もう1本注文しようかと思っているくらい。
文具まわりでもうひとつ。
手紙はもちろん、プレゼントの封印やノートの表紙になど
何かと使えるシーリング・ワックス。

ワックスは、中にろうそくのような紐状の芯が入ったタイプなら?
そのまま火を当てて使えますが(ゆえに、芯つきのほうが簡単!)、?
うちのは芯なしなので、ナイフでカリカリとスプーンに取り、?
そこにキャンドルの火を当ててワックスを溶かしています。?
「封蝋」とは言うものの、実際シーリング・ワックスだけで?
封を閉じて手紙を送るのは、かな〜り心もとないので、?
封筒はあらかじめ糊付けしておくことをおすすめします☆?
スタンプにはアルファベットをはじめ無数の柄がありますし、?
ワックスにも赤、青、白、金、銀などいろいろあります。?
老舗エルバン社からは、香りつきのワックスも。?
文房具の世界は奥深いのでハマるのが少々怖いですが・・・(笑) 。
Veronica
1910年代のチャーチチェアです。

私はアンティークにはまるで詳しくないし
そもそもわが家には重厚なアンティークが合わないので
興味の範疇外なのですが(そういうお家は大好きですが)、
このイスは、ようやく見つけた「机」に合いそうだったのです。
モノをたくさん置くことができないわが家では、
インテリアや家具はもちろん、食器を選ぶのも一大行事。
私の仕事机も慎重にあちこち探しまわりました。
ようやくネットでイメージ通りの白い机を見つけて
都内の実店舗に実物を見に行き、購入したのです。
納品までしばらくかかるというその机より一足先に
このチャーチチェアが届いたのでした。
後ろから見るとこんな感じ。ムダな装飾がなくて、私好みです。

教会の椅子というと、かつては横長のベンチが一般的で、?
このタイプが増えてきたのは19世紀に入ってからなのだとか。?
いくつか並べたときに美しくなるように?
そして、たくさんの人たちが座れるように、?
形や素材をそろえて作られたのだそうで、?
チャーチチェアはどの年代でも同じようなデザインです。
背中の物入れは機能的なうえ、見た目もかわいい。
シンプルなデザインなので、今の時代にも、
そして教会じゃなくても、しっくりきますよね。

白いペンキはわが家で施したものではなく、
塗られた状態のものを買いました。
ペンキを塗る、という行為は、
アンティーク愛好家には怒られちゃいそうですが(笑)、
実際、理にかなっていると思います。
ペンキというのは色を変えるだけではなく、
木の腐敗、風化を防ぐという役割が非常に強いので。
うちのチャーチチェアも、
年代モノとは思えないほど、キレイな状態を保っています。
よく行く近所のカフェにもチャーチチェアが置いてあります。
その椅子はわが家のものより少し若い年代らしいのですが、
ペンキは塗られていなくて、よりアンティーク感があります。
あれはあれで、とても魅力的。お店の雰囲気にも合ってるし。
ペンキなしのアンティークの風合いもよし、
ペンキを塗って保たれるキレイさもよし。
いずれにせよ、今の世で大切にされる運命を持つ椅子。
この先はずっと、わが家で年を経ていくのですね。
さてさて、このイスに遅れること3ヶ月。
ようやく机がやってきました。

この机、お店に置かれた見本では、引き出しの取っ手が丸っこく、
それだけがイメージと違っていました。
なので、机が届いたら黒いアイアンに付け替えようと思いました。
でも、考えてみたら、
もともと付いているものをはずすと穴が開くし、ムダも出ます。
それで、購入する際に、お店の人に聞いてみたのです。
「取っ手を付けずに納品していただくことはできませんか?」
お店の方は「え? いいんですか?」と戸惑っておられましたが、
事情をお話しすると、快く承知してくださいました。
そんなわけで、取っ手のないままわが家に届いた机。
すぐに、買っておいたアイアンの取っ手を付けました。
そして、真っ白いペンキでお化粧直し。
というのも、元々の色は「白」とはいえピンクベージュに近く、
最初にお店で見たときから、
「届いたら真っ白いペンキで塗り直そう」と思っていたのです。
こうして、わが家に白い机とチャーチチェアが仲間入り。
次に探すべきは息子用の机とイス・・・ということになりそうです。
Veronica