スウィーツ・イベント
10月3〜5日の3日間、matricariaはいつもの白から
白×黒の空間へと、少しだけ変身していました。

モノトーンの、アートのようなお菓子。
シンプルで凛とした、トータルで魅せられるスウィーツ。
──そんなイメージを頭の中に描き始めたのは約1年前のこと。
そして、matricariaで企画・デザインをし、Mikaがお菓子を制作して、
Noir et Blancと銘打ったスウィーツのイベントを開催したのです。
白と黒だけの世界。無彩色で表現する甘美な味覚──
私たちがイメージしたスウィーツを、Mikaが具現化し、
集まった人にスウィーツのアートを堪能してもらうという趣向です。
※お出ししたプレートの詳細はSTUDIO LA TANTANのブログにて。
当日お客様全員に配ったミニブックにも、↑の内容を載せています。
Mikaが作るお菓子はいつも美味しくて、その味は安定しています。
今回、味以外にこだわったのは「見せ方」。カタチや色です。
チョコレート色ではなく、漆黒。クリーム色ではなく、純白。
「もっと黒く!」「もっと真四角に!」「もっと、もっと」・・・
もちろんお菓子だけでなく、飾り付けにもこだわりました。


窓際や天井には大小様々なステンドグラスクッキーとラインクッキー。
「パン食い競争みたい!」と口をパクパクさせるお客さん多数★

ブックシェルフの本をすべて片付け、展示用スペースに。
「お菓子を食べる会」ではなく「sweet exhibition」ですから!
準備は思っていた以上に大変でした(とくにMikaが!)。
初めてのことなので、どんな風にしたら「成功」するのかも手探りでしたし。
だから、とにかく自分たちが心底楽しめる空間にしよう!と思ったのです。
妥協しないで、できるだけ。商売じゃないからこそ、手間も暇も惜しまずに。

こうして迎えた当日は、あわただしいながらもただただ楽しくて。
Mikaにとっても、お客さんの目の前で仕上げのデコレーションを施し、
「おいしい、おいしい!」と直に言ってもらう機会はないそうで。
心底嬉しそうに「やってよかった」と言ってました。私も同感!?
3日とも定員ぴったりで、白黒のスウィーツと空間を味わっていただきました。

今回のドレスコードはもちろん白黒、モノトーン。
みなさんこのコードを守ってくれて、空間作りに一役買っていました。
窓辺に飾ったのと同じタイプのクッキーをお土産用に販売。
1枚1枚グラシン紙で包んで箱詰めし、黒い紐をかけて袋の中へ。
このアイデアも、「こうあってほしい」という自分たちの理想を描きつつ
足で材料を探し、手間ヒマかけて、完成したもの。
結果、シンプルかつ手作り感たっぷりになったと思うのですが、どうでしょう?
もちろん、中のクッキーはとっても美味しいですよ♪


↑敷いてあるマリメッコの布は、初日に来てくれた「モノトーンの神様」から。
今回のイベントにぴったりだったのでさっそく使わせていただきました。
最終日。すべてのお客様が帰った後、もう一度、お菓子プレートを用意。
もちろん、ランチョンマットにブック、コーヒーも添えて。
試食を重ねたお菓子ですが、「最終形」で味わうのは私たちも初めてで。
「んーーー! おいしい!!!」と、唸ってしまいました(笑)。

次はどんなイベントを開催しようか。
あまりに楽しかったので大変だったことも忘れ、前向きな私たちです。
最後に、何人かからお問い合わせがあった情報を。
*プレートと一緒にお出ししたコーヒーは堀口珈琲の「ショコラ」
*紅茶はティーハンデルの「Gamla Stan」と「Puss&Kram」
*バックに流していたCDはYuri Miyauchiの「parcage」
Veronica





先日はご招待いただきありがとうございました。
そしてお疲れ様でした。
目の前で仕上げられていくお菓子の見た目も、お味も、もちろんですが、Mikaさんの流れるような手の動きにもうっとり。
プロの手仕事をあんなに近くで見ることができ感激でした。
クッキーも参加できなかったお友達にお土産にあげたらとっても喜んでいました。
また素敵なイベントを期待しています。
Mikaさんのお菓子教室もぜひ実現してくださいね。
コメント by akie — 2008/10/09 @ 9:13 PM
* akie さん
こちらこそ、来てくれてありがとう。
お友達は来れなくて残念だったけど
クッキーのおみやげ、喜んでくれてよかったです!
お菓子教室はぜひぜひ実現させましょう。
Mikaは、 akieちゃんと一緒にお買い物に行きたいって
言ってましたよ〜。
いろいろやりたいことがあって困りますね〜。
コメント by Veronica — 2008/10/10 @ 9:56 PM